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歌名:星取り
歌手:レミオロメン
专辑:風のクロマ
制作:活在当下
レミオロメン - 星取り
www.lrcgc.com 卜超 制作
眩しい光に覆いかぶさった 時計の針で編んだハンカチで
心色とりどりの感情が溢れ出して 夜風をさまようの
手のひらほどの月が見えた あの夏の景色 重なった
だから些細な夢を見たの あなたの笑顔に包まれた
会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて
私にはあける勇気もないままに 瞳から涙ぽつりとこぼれた
欲望 それはひとつの海の色 ゆらり揺られた小舟頼りなく
心ない言葉や感情の裏返しが 漏れだしてしまったの
手のひらほどの愛が欲しい せめて心に触れるほどの
そしたら呼吸が始まって 時計の針が動き出すの
夜明けには金星がひとつ 東の太陽を睨みつけて
消えそうな私の心張りつめて 瞳から涙 延々こぼれた
あの夏の日よ 帰れない祭りの日よ
夢は路地裏 風は夜を連れてきた
私は大切な何かを守る事 それを捨てる事
迫られた日々さえ懐かしく
思い出になってしまった
会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて
私にはあける勇気もないままに 瞳から涙 延々こぼれた
花火のいない空 秋風が吹いた